姫路銘菓「清十郎もなか」の販売・お取り寄せは、姫路の御菓子司-松屋-

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清十郎もなか
しらさぎ草
天下の名城
どら焼き
松屋
〒670-0868
兵庫県姫路市大野町61
TEL:079-222-1526
FAX:079-222-1536
E-mail:info@onatu-seijuro.jp
清十郎もなか
清十郎もなか

■姫路銘菓 清十郎もなか

姫路を中心として展開した、「お夏清十郎」は悲恋の物語で有名です。
当店ではこの物語の唄に使われる菅笠を模った「もなか」に創りかえました。香ばしい最中種に、小豆の素材を活かした粒餡をたっぷり詰め込んだ【清十郎もなか】。女性に人気のある生柚子ペーストを使った【柚子もなか】。もなか好きのお客様に人気のある、一枚の大きい最中種に、三種類の餡(粒餡、柚子餡、漉し餡)と求肥餅を加えた【清十郎もなか大】。三種類の【清十郎もなか】を取り揃えております。【もなか】は新鮮さが大事です、御注文を頂いてから餡子を詰めお届け致します。当店自慢の【清十郎もなか】を是非御賞味下さい。

原材料 北海道産小豆、グラニュー糖、佐賀県産餅米、トレハロース、水飴

清十郎もなか(つぶ餡) 1個120円税込  

清十郎もなか(ゆず餡) 1個120円税込  

清十郎もなか (大)   1個525円税込 

御進物用箱入りは清十郎もなか小は5個入りから32個入りまで、清十郎もなか大は1個入りから6個入りまで取り揃えております。 

地方発送はご注文を頂いてから製造し出来立てをお届けさせていただきます。  

■実績

全国菓子博覧会、名誉総裁賞、有功大賞、国務大臣賞、内閣総理大臣賞、
姫路菓子博2008 橘花榮光章、全菓博無監査賞受賞

【お夏清十郎物語】

時は十六世紀の半ば、西国街道が通る姫路城下町の米問屋但馬屋で主人を襲う事件が起こりました。「清十郎」 そう呼ばれる男は姫路の西方に位置する室津港造り酒屋和泉清左衛門の息子、何不自由のない家庭に育った清十郎が、故あって十九才の時但馬屋に奉公する身となり、但馬屋の娘「但馬屋お夏」と出会い恋に落ちました。
もともと清十郎は愛想が良く、錦絵にも優る美男であり回りの女性や人々からも好かれる存在でした、 しかし但馬屋の主人は身分の違う男と大切な娘との恋愛は許せず清十郎をクビにしてしまいました。しかし二人はお互いを忘れられず、駆け落ちをするのですが結局は見つかり連れ戻されてしまいます。清十郎は主人を襲った罪、駆け落ちをした罪、そして但馬屋でお金が紛失したとされる事件の濡れ衣をきせられ、あたら二十五才の時清十郎は、はかなくも刑場の露と消えたのです。
この時にお夏の歌った「清十郎殺さばお夏も殺せ、生きて思ひをさしようよりも」と言う歌が有名な歌の一つです。まだ清十郎を忘れられないお夏は、半狂乱になり、清十郎のあとを追おうとしましたが、死にきれず尼となり但馬屋も二人の純愛に打たれ「比翼塚」をつくって、其の霊を慰めたと云う。

向こう通るは 清十郎じゃないか。笠がよう似た すげ笠が・・・

と云う俗話が大流行し、畏くも天皇上聞に達し、御製を賜わりたるもの。

御製
●後水尾天皇・・・清十郎 きけ 夏が来たりと 杜宇(ほととぎす)
●後西天皇・・・笠がよう似た ありあけの月

この物語を取り上げた小説、浄瑠璃、歌舞伎は多くあり、その代表的なものに井原西鶴の小説「好色五人女」に含まれる「姿姫路清十郎物語」、近松門左衛門の浄瑠璃「お夏清十郎五十年忌歌念仏」、明治に入っては坪内逍遙の舞踏劇「お夏狂乱」や昭和の大スター美空ひばり、市川雷蔵共演の幻の時代劇映画など数多くの文芸作品を現代に残しております。
当店よりほど近い慶雲寺には二人の霊を慰める「お夏清十郎比翼塚」があり毎年8月には「お夏清十郎祭り」が開かれています。「お夏と清十郎」がもし現代に居たとすれば二人は幸せな結末に終わったのかもしれませんね・・・。
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